2020年11月09日
おぢかの郷土料理「中村寿司」作り体験をしました!
ここ最近、いろんな出会いがありました。
「島の食文化」に興味があったので、ご縁があってつながった島の民家さんに
「中村地区」に昔から伝わる押し寿司作りを教えていただけることになりました。
せっかくの機会なので、いつも個人的にもお世話になっている島のお母さんたちにも
声をかけて一緒に作ることになりました。
今回作るのは「中村寿司」です。
お祝いのときに小値賀で作られる「押し寿司」とは違い
もう少しシンプルな食材で作るお寿司。
小値賀に住んでいる方でも、なかなか食べる機会や
作る機会が少ない中村寿司ということで、みなさん興味津々!!
積極的に作り方を教わりながら楽しんで作っていました。
一升炊きの大きな型で作る中村寿司。
酢飯には、ゴボウと塩サバを薄口醤油や酒などで味付けした具材を
混ぜこんで作ります。
今回はゴボウをそぐところから、塩サバを焼いてほぐしてから鍋で煮たり、
一通りの作業を行いました。
押し寿司の上には、しめ鯖を綺麗に並べます。
このしめ鯖がまたアクセントになって美味しいんですよね。
昔はサバではなく、ヒラスやブリがたくさんとれたときは
そういう魚を酢〆して、上にのせることもあったそうです。
重石をしてから30分ほどして、型を取ると綺麗な押し寿司が完成!
(しばらく置くことで味もなじむし、形も崩れにくくなるとのこと)
綺麗にできました!!
押し寿司の蓋を使いながら、切ってから取り分けます。
みなさんで協力して、中村寿司が完成!!
他にもお吸い物や副菜も一緒に作りました。美味しそうに仕上がってみなさん満足そう!
いただきます!
「美味しい!!ちょうどよい味付けですね」「さっぱり食べやすいですね」
など、久しぶりに食べた方や、初めて食べた方もいましたが、みなさん
とても美味しかった!と大満足でした♪
私もこういう島の郷土料理の魅力に触れて、今後もいろんな方に
この島の食の魅力をもっとPRしていきたいなと思います。
教えて下さった民家さん、ありがとうございました!!
また遊びにいきますね!
「島の食文化」に興味があったので、ご縁があってつながった島の民家さんに
「中村地区」に昔から伝わる押し寿司作りを教えていただけることになりました。
せっかくの機会なので、いつも個人的にもお世話になっている島のお母さんたちにも
声をかけて一緒に作ることになりました。
今回作るのは「中村寿司」です。
お祝いのときに小値賀で作られる「押し寿司」とは違い
もう少しシンプルな食材で作るお寿司。
小値賀に住んでいる方でも、なかなか食べる機会や
作る機会が少ない中村寿司ということで、みなさん興味津々!!
積極的に作り方を教わりながら楽しんで作っていました。
一升炊きの大きな型で作る中村寿司。
酢飯には、ゴボウと塩サバを薄口醤油や酒などで味付けした具材を
混ぜこんで作ります。
今回はゴボウをそぐところから、塩サバを焼いてほぐしてから鍋で煮たり、
一通りの作業を行いました。
押し寿司の上には、しめ鯖を綺麗に並べます。
このしめ鯖がまたアクセントになって美味しいんですよね。
昔はサバではなく、ヒラスやブリがたくさんとれたときは
そういう魚を酢〆して、上にのせることもあったそうです。
重石をしてから30分ほどして、型を取ると綺麗な押し寿司が完成!
(しばらく置くことで味もなじむし、形も崩れにくくなるとのこと)
綺麗にできました!!
押し寿司の蓋を使いながら、切ってから取り分けます。
みなさんで協力して、中村寿司が完成!!
他にもお吸い物や副菜も一緒に作りました。美味しそうに仕上がってみなさん満足そう!
いただきます!
「美味しい!!ちょうどよい味付けですね」「さっぱり食べやすいですね」
など、久しぶりに食べた方や、初めて食べた方もいましたが、みなさん
とても美味しかった!と大満足でした♪
私もこういう島の郷土料理の魅力に触れて、今後もいろんな方に
この島の食の魅力をもっとPRしていきたいなと思います。
教えて下さった民家さん、ありがとうございました!!
また遊びにいきますね!
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