2018年10月08日
おぢか島の落花生が美味しい時期!
待ってました!!
今が旬!小値賀島の貴重な落花生が手に入りましたぁ~!!嬉しい!
おととしから、知り合いの民家さんにお願いして購入させていただいている落花生。
とってもおいしい落花生を作っているのは、
小値賀島から町営船で10分のところにある「大島」で暮らしているSさんです。
落花生を作り続けて50年ほどになるというSさんは、落花生つくりの大ベテランです!
自分の畑で丹精込めて作った落花生を毎年この時期に収穫して、房がついたまま畑で天日干し。
干した落花生の殻をひとつひとつ手作業で皮をむいてから、ようやく炒る作業に。
ここまででもかなり大変な作業なのに、これをほぼ一人でやっているSさん。すごい!
大島の落花生は大粒、そしてとてもきれいなピンク色をしています。
小値賀島に比べても少し大粒の落花生で甘みも強くて美味しいんですよね!
これを一升の半分づつ炒っています。
鍋に大量の塩と落花生を入れて丁寧に手作業で炒ります。
なべ底が焦げ付かないようにまんべんなく炒るのがポイント。
私も炒る行程の最初の部分だけは手伝わせてもらいましたが、
そのあとは、やっぱり職人の技が大事になるため
Sさんに仕上げはおまかせです。
絶妙な色加減、炒り加減を見極めて、ここだと思うタイミングで取り出します。
ちゃんと炒らないと美味しくないとのこと。
取り出した後は、薄いピンク色で、そこから粗熱が覚めると少し鮮やかなピンク色に変わるんです。
しかも落花生が冷めるときに、乾燥してぱちぱちと音がするのが面白いんですよね。
落花生を冷ましている間、お昼ご飯。
Sさんのお父さんが今朝釣ったヒラスがメインデッシュ!
その他、お母さん手作りのおいしいお料理がたくさん並びました!嬉しい!
ふきとちくわのきんぴらや、野菜たっぷりの白和え、香ばしく焼いた魚の煮つけなど
どれもとってもおいしい!
ヒラスのアラの煮つけもとってもおいしかった!
ポイントはニンニク!スタミナ抜群!
ヒラスの刺身が美しすぎます。お店の料理のよう。
脂がのったハラゴのところも刺身で。
コリコリとした食感が癖になる!
私はこの部分も好きなんですよね✨
ちなみに、こちらはお父さんが釣った魚をさばいている姿。
後ろ姿もかっこいい。画になります。
素早く丁寧にさばくお父さん、素敵でした。
お昼ごはんの後は、いよいよ落花生の選別。
冷めるととってもきれいなピンク色になりました!
焦げたり、皮がはがれたり、割れているものを選別する作業は
私もお手伝いさせてもらいました。これもなかなかおもしろい。宝探しのよう。
そのあとは、袋詰めとパッケージに名前シール貼りも
お手伝いさせてもらいました。
ようやく完成!!今年も見た目も美しい落花生ができました。
大島の落花生はパッケージも素朴な感じでかわいいんですよね。
今年は台風の影響で落花生の収穫量も例年の1/3とのことで、さらに希少価値が高くなったおぢか島の落花生。
大島はもともと出荷量も少ないので市場にはあまり出回らない貴重な落花生ですが、知り合いということもあり、個人的に少し購入させてもらえました。感謝です。
少しの時間でも、こうやって昔からの手作業で落花生を作る
仕事に携わらせてもらえたことはとても貴重な体験で、
有意義な時間。すごく楽しかったです。
昔ながらの島暮らしが感じられる大島のSさん宅での休日。
幸せな時間で、癒されました。
今度は12月のかんころ餅作りのお手伝いにいかさせいただこうと思っています。
冬の楽しみが増えました。
今が旬!小値賀島の貴重な落花生が手に入りましたぁ~!!嬉しい!
おととしから、知り合いの民家さんにお願いして購入させていただいている落花生。
とってもおいしい落花生を作っているのは、
小値賀島から町営船で10分のところにある「大島」で暮らしているSさんです。
落花生を作り続けて50年ほどになるというSさんは、落花生つくりの大ベテランです!
自分の畑で丹精込めて作った落花生を毎年この時期に収穫して、房がついたまま畑で天日干し。
干した落花生の殻をひとつひとつ手作業で皮をむいてから、ようやく炒る作業に。
ここまででもかなり大変な作業なのに、これをほぼ一人でやっているSさん。すごい!
大島の落花生は大粒、そしてとてもきれいなピンク色をしています。
小値賀島に比べても少し大粒の落花生で甘みも強くて美味しいんですよね!
これを一升の半分づつ炒っています。
鍋に大量の塩と落花生を入れて丁寧に手作業で炒ります。
なべ底が焦げ付かないようにまんべんなく炒るのがポイント。
私も炒る行程の最初の部分だけは手伝わせてもらいましたが、
そのあとは、やっぱり職人の技が大事になるため
Sさんに仕上げはおまかせです。
絶妙な色加減、炒り加減を見極めて、ここだと思うタイミングで取り出します。
ちゃんと炒らないと美味しくないとのこと。
取り出した後は、薄いピンク色で、そこから粗熱が覚めると少し鮮やかなピンク色に変わるんです。
しかも落花生が冷めるときに、乾燥してぱちぱちと音がするのが面白いんですよね。
落花生を冷ましている間、お昼ご飯。
Sさんのお父さんが今朝釣ったヒラスがメインデッシュ!
その他、お母さん手作りのおいしいお料理がたくさん並びました!嬉しい!
ふきとちくわのきんぴらや、野菜たっぷりの白和え、香ばしく焼いた魚の煮つけなど
どれもとってもおいしい!
ヒラスのアラの煮つけもとってもおいしかった!
ポイントはニンニク!スタミナ抜群!
ヒラスの刺身が美しすぎます。お店の料理のよう。
脂がのったハラゴのところも刺身で。
コリコリとした食感が癖になる!
私はこの部分も好きなんですよね✨
ちなみに、こちらはお父さんが釣った魚をさばいている姿。
後ろ姿もかっこいい。画になります。
素早く丁寧にさばくお父さん、素敵でした。
お昼ごはんの後は、いよいよ落花生の選別。
冷めるととってもきれいなピンク色になりました!
焦げたり、皮がはがれたり、割れているものを選別する作業は
私もお手伝いさせてもらいました。これもなかなかおもしろい。宝探しのよう。
そのあとは、袋詰めとパッケージに名前シール貼りも
お手伝いさせてもらいました。
ようやく完成!!今年も見た目も美しい落花生ができました。
大島の落花生はパッケージも素朴な感じでかわいいんですよね。
今年は台風の影響で落花生の収穫量も例年の1/3とのことで、さらに希少価値が高くなったおぢか島の落花生。
大島はもともと出荷量も少ないので市場にはあまり出回らない貴重な落花生ですが、知り合いということもあり、個人的に少し購入させてもらえました。感謝です。
少しの時間でも、こうやって昔からの手作業で落花生を作る
仕事に携わらせてもらえたことはとても貴重な体験で、
有意義な時間。すごく楽しかったです。
昔ながらの島暮らしが感じられる大島のSさん宅での休日。
幸せな時間で、癒されました。
今度は12月のかんころ餅作りのお手伝いにいかさせいただこうと思っています。
冬の楽しみが増えました。