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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2017年11月04日

これからが旬の「ブリ」をいただきます♪

昨日、ご近所の漁師さんにブリの刺身と
ブリのアラをいただいたので、
ブリの刺身で食べきれなかった分は
だし醤油に漬けて、アラはブリ大根に!!

友達に誘われてごはん会をすることになったので
ブリ料理を差し入れ。

友達も「豆腐のから揚げ」と「もやしとレンコンのしゃきしゃきサラダ」を
作ってくれて、五島市のこんにゃくも刺身醤油でいただきます。



※写真には映っていませんが、
つくね芋のふわふわ焼きも一緒に作りました!

どれも美味しかったですが、
やっぱり旬のお魚は絶品です!
刺身→漬けにしてもまた違う美味しさがあり、
ブリ大根にすると、アラからも旨みがでて絶品♪


小値賀島では今は「クエ=アラ」漁が始まっていますが
ここ数日で大しき網漁も始まるそうなので、
そうなると、アジやカワハギ、ブリなども網にかかるそうなので
これから島では美味しい旬のお魚に出会えるチャンス!

今回は釣り好きなおじさまのお友達から
いただいたというブリを漁師さんからおすそわけしてもらい、
旬のブリを堪能できました。

ごちそうさまでした。
今日は飲んでいませんが(笑)あっという間に3時間半!
料理好きな友達との楽しいごはん会でした。


ちなみに昨日11/3は、
毎年恒例の『魚の供養・海上安全 及び豊漁』を祈願する
伝統行事が「西宮神社」で行われました。



昔から海の恵みに支えられ、
漁業の島として栄えてきた小値賀島は
一本釣漁業を中心に各種の漁船漁業を営んでおり、
島内にあるいくつかの漁港にはそれぞれ、
豊漁祈願の恵比寿様が祭られている小さな神社があります。

毎年11月2日が宵の祭り(前夜祭)で、地元の漁師さんたちが
神社の恵比寿様の前でお魚を囲んで祝いの酒を楽しみます。

そして本番の11月3日には、西宮神社で、
神職が神事を執り行い、小値賀島の 漁業、水産卸売関係者が
玉串を奉奠されました。



私も手を合わせて、
この一年の海上安全、豊漁を祈願させていただきました。


小値賀島で、これからも美味しいお魚が釣れますように・・・。