2017年08月17日
静岡の両親と久しぶりの再会☆
私が小値賀島に来て、丸2年がたち、3年目に突入したこの夏。
2年ぶりに実家の両親が静岡から遊びに来てくれました。
最初に来てくれたのは、私が小値賀島に移住した年の8月。
そのときも、北海道にいる姉の子ども2人を連れて
4人ではるばる小値賀島まで遊びに来てくれました。
そのときは新幹線で来たけれど、今回はなんと軽自動車で(笑)
静岡から途中に広島とか博多とか寄りながら3泊かけて
小値賀島まで遊びに来てくれました。
今回も姉の子どもを2人連れて。
幸い天気にも恵まれ、みんなで柿の浜海水浴場で
海水浴を楽しんでいました!
68歳にもなる父も63歳の母も孫と一緒に楽しそうに
泳ぐ姿をみて「平和だな~(笑)」と。
とにかくみんな海のキレイさ、色の青さに感動していました。
やっぱり小値賀の海は綺麗なんだって実感。
お昼は家の近くにある「古民家レストラン藤松」で。
ゆったりとした空間で美味しい料理を堪能できて大満足!
藤松の裏の庭からすぐのところにある波止場でのんびり。
じいちゃんと孫の後姿。なんだか可愛い(笑)
藤松の波止場からは、野崎島がどどーんと見えて、かっこいいんですよね!
この景色好きだな~
かわいい姪っ子と記念写真♪
初日の夜は、いつもお世話になっている漁師さんのお宅に
呼んでいただき、大宴会(笑)
島で出会ったお友達や友人知人も呼んでの歓迎パーティーを開いてくれました!
お寿司も刺身も揚げものもすべて島のお母さんの手作り。そして最高に美味しい!
私も休みだったので、早めにお邪魔してお寿司作りや料理のお手伝いをしました。
お酒好きだけど、今回は我慢しているハンドルキーパーの娘の私を前に
父も母もビールをガンガン飲んでました(笑)
両方ともお酒が好き。私がお酒が好きなのは、やっぱり親譲りです(笑)
豪華な料理がたくさん並びます!
さすが漁師さん!魚のお造りもお店の料理のように美しい!
お寿司もすべて島のお母さんが握ってくれたもの。
シャリの加減もにぎり加減も絶妙!!本当にすごい!料理上手です。
今回、美味しいごちそうはもちろん、
島のあたたかい人柄に触れて
父も母も、姉の子どももみんな大満足でした!ごちそうさまでした。
翌日の夜もご近所のお世話になっているお父さんお母さんのお宅での歓迎会!!
こちらもいつもお世話になっているご近所の方々が10人位があつまってくれました。
ありがとうございます!!嬉しいです。
そこでも刺身やお寿司を用意していただきましたが、
今回はなんと、伊勢海老の刺身と味噌汁がふるまわれました!!
すご~い!!
伊勢海老の刺身なんて、超貴重なものなのに
私の両親が来るからと、仕入れてくれたお兄さん。本当にありがとうございます!!
二人とも、もちろん伊勢海老の刺身なんて高級な食べ物は
初めてで、ぷりっぷりの食感と口の中に広がる甘みを堪能して大満足でした。本当においしい~♪
そして、これまた豪快な伊勢エビの味噌汁!(笑)
もう、はみですぎてる!(笑)圧巻です!!
もちろん、伊勢海老の出汁がしみ込んだこの味噌汁は
最高に美味しかったです。ごちそうさまでした。
あっという間の2泊3日。
正直まだまだ話し足りなかった~(泣)
夜に語りたかったのに、飲み過ぎて早く寝てしまうという始末(笑)
朝のフェリーでお見送り。ご近所のみなさんも見送りに来てくれました。
別れ際はやっぱりさみしいな。たまには静岡に帰りたい~。
帰り際、
「この2年でこれだけの人たちとの関係を作れているのはすごいと思うよ」
「おまえは本当に幸せものだな」
その父の一言を聞いて、改めてこの2年の島暮らしをふりかえりました。
たしかにいろいろ大変なこともあったけれど、そういうときにこそ
周りの方々に支えられてきたんだということを改めて実感しました。
本当に日々「ありがたい」という言葉が自然と出るのが
この島での暮らしで実感したこと。
自給自足の島。物々交換が成り立つ島。
自然と周りの人を受け入れてくれる人たち。
こういう周りの方々に感謝しながら生きていける環境があること、
それに気付くことができて、しっかりと自分自身も周りの人のために
できることをやろうという気持ちにさせてもらえることは
とても貴重なことですね。
つらいこと、苦しいこと、泣きたくなること、たまに泣くこともあるけど・・・苦笑
それでも今この島にいたいと思える。
この2年で小値賀島は私にとってかけがえのない場所になりました。
この気持ちを大事にしながら、
もう少しこの島での暮らしを楽しみたいと思います。
おぢか島のみなさん、いつもありがとうございます。
今自分自身が観光協会として働くこの仕事に誇りと責任をもって
取り組み、少しでもおぢか島を元気にしていけたらという気持ちを
これからも持ち続けながら、一歩一歩前に進んでいきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします!!
お父さん、お母さん、そして2人の姉の子どもたちも
小値賀島に遊びに来てくれてありがとう!!
またいつか来てね!
2年ぶりに実家の両親が静岡から遊びに来てくれました。
最初に来てくれたのは、私が小値賀島に移住した年の8月。
そのときも、北海道にいる姉の子ども2人を連れて
4人ではるばる小値賀島まで遊びに来てくれました。
そのときは新幹線で来たけれど、今回はなんと軽自動車で(笑)
静岡から途中に広島とか博多とか寄りながら3泊かけて
小値賀島まで遊びに来てくれました。
今回も姉の子どもを2人連れて。
幸い天気にも恵まれ、みんなで柿の浜海水浴場で
海水浴を楽しんでいました!
68歳にもなる父も63歳の母も孫と一緒に楽しそうに
泳ぐ姿をみて「平和だな~(笑)」と。
とにかくみんな海のキレイさ、色の青さに感動していました。
やっぱり小値賀の海は綺麗なんだって実感。
お昼は家の近くにある「古民家レストラン藤松」で。
ゆったりとした空間で美味しい料理を堪能できて大満足!
藤松の裏の庭からすぐのところにある波止場でのんびり。
じいちゃんと孫の後姿。なんだか可愛い(笑)
藤松の波止場からは、野崎島がどどーんと見えて、かっこいいんですよね!
この景色好きだな~
かわいい姪っ子と記念写真♪
初日の夜は、いつもお世話になっている漁師さんのお宅に
呼んでいただき、大宴会(笑)
島で出会ったお友達や友人知人も呼んでの歓迎パーティーを開いてくれました!
お寿司も刺身も揚げものもすべて島のお母さんの手作り。そして最高に美味しい!
私も休みだったので、早めにお邪魔してお寿司作りや料理のお手伝いをしました。
お酒好きだけど、今回は我慢しているハンドルキーパーの娘の私を前に
父も母もビールをガンガン飲んでました(笑)
両方ともお酒が好き。私がお酒が好きなのは、やっぱり親譲りです(笑)
豪華な料理がたくさん並びます!
さすが漁師さん!魚のお造りもお店の料理のように美しい!
お寿司もすべて島のお母さんが握ってくれたもの。
シャリの加減もにぎり加減も絶妙!!本当にすごい!料理上手です。
今回、美味しいごちそうはもちろん、
島のあたたかい人柄に触れて
父も母も、姉の子どももみんな大満足でした!ごちそうさまでした。
翌日の夜もご近所のお世話になっているお父さんお母さんのお宅での歓迎会!!
こちらもいつもお世話になっているご近所の方々が10人位があつまってくれました。
ありがとうございます!!嬉しいです。
そこでも刺身やお寿司を用意していただきましたが、
今回はなんと、伊勢海老の刺身と味噌汁がふるまわれました!!
すご~い!!
伊勢海老の刺身なんて、超貴重なものなのに
私の両親が来るからと、仕入れてくれたお兄さん。本当にありがとうございます!!
二人とも、もちろん伊勢海老の刺身なんて高級な食べ物は
初めてで、ぷりっぷりの食感と口の中に広がる甘みを堪能して大満足でした。本当においしい~♪
そして、これまた豪快な伊勢エビの味噌汁!(笑)
もう、はみですぎてる!(笑)圧巻です!!
もちろん、伊勢海老の出汁がしみ込んだこの味噌汁は
最高に美味しかったです。ごちそうさまでした。
あっという間の2泊3日。
正直まだまだ話し足りなかった~(泣)
夜に語りたかったのに、飲み過ぎて早く寝てしまうという始末(笑)
朝のフェリーでお見送り。ご近所のみなさんも見送りに来てくれました。
別れ際はやっぱりさみしいな。たまには静岡に帰りたい~。
帰り際、
「この2年でこれだけの人たちとの関係を作れているのはすごいと思うよ」
「おまえは本当に幸せものだな」
その父の一言を聞いて、改めてこの2年の島暮らしをふりかえりました。
たしかにいろいろ大変なこともあったけれど、そういうときにこそ
周りの方々に支えられてきたんだということを改めて実感しました。
本当に日々「ありがたい」という言葉が自然と出るのが
この島での暮らしで実感したこと。
自給自足の島。物々交換が成り立つ島。
自然と周りの人を受け入れてくれる人たち。
こういう周りの方々に感謝しながら生きていける環境があること、
それに気付くことができて、しっかりと自分自身も周りの人のために
できることをやろうという気持ちにさせてもらえることは
とても貴重なことですね。
つらいこと、苦しいこと、泣きたくなること、たまに泣くこともあるけど・・・苦笑
それでも今この島にいたいと思える。
この2年で小値賀島は私にとってかけがえのない場所になりました。
この気持ちを大事にしながら、
もう少しこの島での暮らしを楽しみたいと思います。
おぢか島のみなさん、いつもありがとうございます。
今自分自身が観光協会として働くこの仕事に誇りと責任をもって
取り組み、少しでもおぢか島を元気にしていけたらという気持ちを
これからも持ち続けながら、一歩一歩前に進んでいきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします!!
お父さん、お母さん、そして2人の姉の子どもたちも
小値賀島に遊びに来てくれてありがとう!!
またいつか来てね!