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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2016年10月12日

島の人たちの気遣いに感謝の日々

<小値賀の新米をいただきました>


昨日、私が住んでいる地区の隣の地区、
唐見﨑の民泊民家さんのところに行ったら、
「お米いるか?」とのこと。

もちろん!!と笑顔で二つ返事☆

すると、民家さんで育てたお米で
精米したばかりという新米を5kgもいただきました!

わぁ~い!!
いやぁ~、ありがたいです。




しかも、精米したてなので、
米袋を抱くとほんわりまだ温かい。

精米したてのお米をいただくのは初めて。
なんだか、子どもを抱いているかのような感覚になりました(笑)


民家さんが大切に育てたこのお米を
私も大事にいただこうと思います。


ほんの1か月ほど前は、友達に
小値賀の新米が食べたいけどどうしたら買えるかなと
相談していましたが、
そんな話をしていたあとから、
知り合いの民家さんにお米をいただくことが増え、
これで、嬉しいことに3回目です。


ありがたいことに、当分はお米を買わなくても
おいしい小値賀米を食べられることになりました。


島のみなさんの心遣いに、
本当に優しくて涙が出そうです。


この感謝の気持ちを胸に、民泊民家さんには

「小値賀をPRして、元気にする!」という
この観光の仕事でもお返しができるように
これからも頑張っていきます。


そんな唐見﨑からの帰り道。
おぢかならではの光景が!!


お~っと、牛さんのお散歩です。
小値賀では、子牛を育てて、約10か月ほどで出荷する
畜産業が盛んです。




ここ数年、自然豊かな小値賀島で育てられた子牛は
高い値段で取引されているとのことで、牛飼いさんも嬉しそうです!!


これから、牛舎に帰るところかな。


牛飼いのお母さんが牛を誘導しながら
車に乗りながら会釈をした私にも笑顔で
挨拶を返してくれた姿が印象的でした。

ありがとうございます。


今日も一日、おつかれさまでした。
  


Posted by みのりん at 08:10Comments(0)島暮らしのいろいろ