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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2016年07月24日

子ども体験プログラム「島らいふ」が無事に終了!

今日、2泊3日の「島らいふ~小値賀~」が無事に終わりました。

福岡、佐賀、大分、長崎から来た33名の子どもたちも
大きなケガもなく、無事に帰宅させることができました。

私は島らいふのサポートスタッフとして、行きのお迎えと、1日目の磯観察、
2日目の民泊民家の見回りを行い、最後のふりかえりを共にしました。




子どもたちは、みんないい笑顔!
小値賀島で、普段なかなかできない
島ならではのいろんな体験ができて楽しかった!と感想を伝えてくれて、
スタッフも民家さんもとてもうれしかったです。


☆おぢか島日記☆子ども体験プログラムの活動ブログはこちら!
http://nozakijima.exblog.jp/


そんな中、最後のお別れのときに、
仲良くなった女の子から、素敵なプレゼントをいただきました。
手作りの貝殻ストラップ。




民泊体験の中で、おぢか散策で行った赤浜海岸や
柿の浜海水浴場で拾った、かわいい貝殻を使って
民家さんでストラップを作ったとのこと。

たくさん作って、私にぴったりな貝を探して
愛情をこめて貝ストラップを作ってくれました。

かわいい!!


4人の女の子。
それぞれ違った貝で作ってくれた素敵なストラップ!


ずっと一緒にいたわけではないけれど、
送迎のときにいろいろ話をしたり、何気ないときの会話を
大切にして、子どもに向き合おうと努力したことが
相手にも伝わったのかなと思います。

子どもたちの優しさがとても嬉しかったです。


小値賀に来て、この3月までは、古民家ステイの担当として
大人や家族の観光客向けに働いていましたが、
この3月末からは子ども体験プログラムのスタッフとしても
働くことになったので、こういう子どもたちとの触れ合いがあるのも
また面白いなと思っています。


小値賀の良さを子どもたちに伝える機会をいただくことで、

子どもが小値賀を好きになる

子どもが小値賀の魅力を家族に伝える

家族で小値賀に遊びに行きたくなる

子どもは体験プログラムのりピーターになる
家族も小値賀に遊びにいき、ファンになる



そんな流れを作れるように
おぢかアイランドツーリズムの自然体験事業部の
スタッフとして、これからも精一杯頑張っていきたいなと思っています。


  


Posted by みのりん at 20:30Comments(0)島暮らしのいろいろ