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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2016年02月04日

休日・のんびり・夕陽と牛

昨日はお休みだったので久しぶりに夕陽を見にいった。




「長崎鼻」という名前がついた牧草地。
この景色が好き。


ここには、小値賀で育てている牛が放牧されていて、のんびり草をはむ姿が見れる。

おぢかでは子牛を育てて
大きくなる前に出荷している。




ちょうど今朝も、子牛がトラックの荷台に乗せられ、
運ばれていく姿を見た。

大切に育てた子牛だからこそ、
少しでも高い値段で取引してほしいという
酪農家さんの気持ちもわかる。


昨年のセリではかなりの高値で取引されたらしい。

ちなみに、小値賀で育てられた子牛は高値で取引された
のち、松坂牛や神戸牛など名だたる高級牛として
全国に出荷されているとのこと。

たしかに、こんな自然いっぱいな場所でそだったら
美味しいお肉になることだろう。




この素晴らしい環境をこれからもずっと守り続けられたら・・・


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http://ojikajima.jp/  


Posted by みのりん at 19:00Comments(0)おぢかの豊かな自然のこと