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Posted by のらんば長崎運営事務局 at

2016年01月16日

島での出会いと別れ

小値賀島には多くの方が観光に来られます。


そしてここ数年は、小値賀島を気に入り、
島に移住する人も増えてきたようです。

Iターンだけでなく、島で育った若者がUターンとして
戻ってきてお店をしたり、結婚して島で子どもを産んで
生活している人も増えてきました。

ご縁があって島に戻ってきたり、移住する人もいれば、
いろんな都合もあって、残念ながら島を出ていく人もいます。


先日、お世話になった方が島を出ていくことになりました。



そんな島の別れには、船がつきもの。

本島では、新幹線や電車、車や飛行機などでお別れをする
ことが多いかと思いますが、船の場合は少し気持ちが違う気がします。

見えなくなるまで手を振るのがこの島の主流のようです。
それがなんとも切ない気持ちになりますね。


今回も小値賀島で一緒に活動をしていた方々が、
紙テープを持って最後まで見送ります。




見送りの日は、とても朝日がきれいでした。
新しい場所でまた活躍されることを応援しています。


☆今日のひとこと☆
『島に馴染むためには島を好きになること』
  


Posted by みのりん at 21:20Comments(0)おぢかの恒例行事のこと